新しい年を迎えるにあたって、家の中ではそれぞれのお部屋の窓や台所の換気扇など、日頃なかなか掃除することがない所などもお掃除する、所謂「大掃除」をする方が多いと思いますが、出来ることなら移動の際にいつも利用している車にも、大掃除をしてあげたいとこです。
車にも日頃の労いの気持ちも込めて大掃除してあげる時は、どうしても屋外作業になることもあるので寒さも気になります。自分にとっても寒さはツライですが、車をキレイにしてあげるという観点からも、出来れば晴れている日を選んでするのが良いと思います。
「車の外装の水洗い~ワックス掛け」
車を大掃除する際は、外装からいきましょう。まず、車全体を水洗いします。洗車用洗剤をバケツに規定量溶かした後十分に泡立てます。埃や泥を洗い流していきますが、いきなりゴシゴシ擦るように洗うのは禁物。外装についた埃などが擦られ、傷つきの原因になりかねません。軽く撫でる感じで、水量と一緒に洗い流していくようにしましょう。
折角の大掃除ですから、細かな部分も見逃さないようにしたいところです。ナンバープレートやボディの継ぎ目、タイヤホイールのくぼみなどガソリンスタンドの洗車機などでは届かない部分まで、しっかりと洗い流したい部分です。ホイールダスト付着防止でホイールコーティングは千葉県です。車にボディコーティング,カーフィルム,カーオーディオの欧州車のホイールダスト付着防止はアルミホイールコーティングです。
車体全体を洗剤と共に洗い終えたなら、外装に洗剤(泡)が残らない様に強い水流でしっかり流しましょう。残った洗剤の成分が後々、嫌な跡となってしまうことがあります。キレイに洗剤を流し終えたなら、一旦水分を完全に拭き取り、ワックス掛けへとなります。ワックスは乾いたボディに掛け、日光が当たって少しでもボディが温まっている方が伸びが良いことからも、車の大掃除は晴れた日を選ぶと良いのです。
日頃の洗車は、ガソリンスタンドのドライブスルー洗車機で済ませる方も、年末などは洗車機では届かない細かな部分まで洗ってあげて、家族と共に車も一緒に新年を気持ち良く迎えられることが出来たなら良いのではないでしょうか。